アラフォー年齢肌に「癒しのアロマ&オイルケア」はじめませんか?

セルフケア
スポンサーリンク

ブログがかなり久しぶりになってしまいました。

「ハーブサウナを広めたい!」という夢をあきらめたわけではありません。

実は、今、アロマセラピーの勉強を再びはじめています。以前、アロマの資格をとったときも、一応すべて一通りは勉強したはずなのですが…。正直なところ、そのころは「資格をとる!」ことが目標になっていて、精油の本当の魅力に気づいていませんでした。

それが、ちょっとした出会いから、おもしろいくらい精油に魅了され、今、独学ではありますが、再び猛勉強中です。猛勉強といっても、楽しくて時間が足りないくらい!

Bua
Bua

アロマは好きで、ずっと身近な存在だったのに、

なぜ、もっとはやく精油の力に気づかなかったんだろう…

と思ったりしていますが、なにごともタイミングがあるのかもしれませんね。

今日は、最近はまっている「オイル×精油のフェイシャルマッサージ」をご紹介したいと思います。年齢肌でお悩みの方、ちょっと疲れが顔に出ている…と感じている方、簡単なものなので、よかったら参考にしてみてください。

【準備するもの】キャリアオイル×精油

〇 キャリアオイル

〇 フェイシャル向きの精油

〇 タオル

キャリアオイルは、たくさん種類がありますが、迷ったらホホバオイルがおすすめです。さらっとしていて使いやすい&酸化しにくいので、1本持っておくと便利なオイルです。

フェイシャル向きの精油というのは、精油によっては刺激が強すぎるものやフェイシャル向きではないものもあるからです。

年齢肌におすすめな精油は、フランキンセンス、ローズ、ネロリ、ラベンダー、パルマローザ、ゼラニウムなどなど、これまたたくさんあります。その中でも、大事なのは、「自分の好きな香りを選ぶこと」。「年齢肌にいいから、これにしよう!」と選んだ香りが、実はあまり好みではなかったとなると、気持ちがいいはずがありません。逆に、苦手な香りを嗅ぐと顔の筋肉がこわばってしまいます。

Bua
Bua

いい香り=自分のカラダが必要としている香り

自分の感覚を大切にするといいと思います。好きな香りをいくつか混ぜて使ってもOK。

ただ、精油選びをするときには、注意が必要です。アロマポットで焚く、香りを楽しむだけであれば、それほど神経質にならなくてもいいかもしれませんが、直接肌につける場合には、成分や製造方法などもしっかりチェックしておいた方が安心です。また、必ず、事前にパッチテストを行うようにしましょう。

精油は、直接肌につけるのはNGです。必ず、希釈してつけるようにしてくださいね。希釈率は、フェイシャルは1%以下、ボディは2%以下になるようにします。

【手順①】オイルと精油を混ぜる

では、ここから実際に、ズボラなわたしが実践しているフェイシャルマッサージの手順をお伝えしていきます。

まずは、ホホバオイルを量ります。オイルだけの場合は、プラスチック容器でも問題ありませんが、精油を混ぜていくので、ガラス容器を使いましょう。量りながら混ぜ合わせることもできるので、ビーカーがあると便利です。ビーカーがなくても、ガラス容器なら、大丈夫ですよ。

1回分ごとに作るか、数回分まとめて作るかは、お好みで!

オイル5㎖ + 精油1滴

オイル10㎖ + 精油2滴

フェイシャルの場合です。

わたしは、10㎖+2滴で作っています。たっぷり使って、だいたい2~3回分くらい。

ホホバオイル10㎖に、フランキンセンスとゼラニウムを1滴ずつ合わせるのが、最近のお気に入りです。ちょっと前は、ゼラニウムの香りがあまり好きではなかったのですが、ここ数日は「いい香り~」と感じて使っています。

量ったオイルの中に、精油をたらして、よく混ぜ合わせます。

【手順②】手であたためたオイルを顔にぬっていく

あとは、オイルを手で少しあたためてから、顔にぬりぬり!指先で軽くマッサージしながら、オイルをのばしていくと、至福の時間が訪れます。

タイにいたときは、よく受けていたフェイシャルマッサージ。その感覚が、セルフマッサージでも再現できます!本当に気持ちがいい!

「きれいにな~れ~」と呪文を唱えるのはいいですが、指先に力が入りすぎないように気をつけましょう!

【手順③】水でぬらしたタオルで電子レンジで温める

タオルを電子レンジで温めて、ホットタオルを準備します。我が家の電子レンジでは、30秒がちょうどいい。ご自宅の電子レンジで少しずつ時間調整してみてくださいね。

あつあつのタオルを人肌くらいに冷ましてから、顔にのせます。これまた、最高に気持ちがいいです。顔が「ゆるむ」感覚。オイルもふきとれるので、タオルをとると、肌がピカピカしているはずです。

タオルの温度がけっこう重要。熱すぎると火傷しますが、冷めすぎると気持ちよさが半減します。

【手順④】化粧水などで、いつものケアを

あたたかいタオルでオイルをふき取ったあとは、肌が乾燥しやすいので、普段のスキンケアを忘れずに!

わたしは、夜お風呂から出てから、ちょこっとフェイシャルマッサージをしています。子育てしながらでも、パパっとできて、とにかく気持ちがゆるむ!一日の疲れがす~っとぬけていく感覚を味わうことができます。

効果のほどは…、「シミが消えた!」ということは残念ながらまだ見られません。でも、じっくりゆっくり、肌の調子が整っていけばいい!気長に続けてみようと思います。

【まとめ】一日の最後に、自分へのご褒美時間はいかが?

Bua
Bua

フェイシャルマッサージは、

セルフでも気持ちがいい!

「そんなこと、知っているよ!」という方もたくさんいらっしゃるのかもしれません。今まで、わたしは勝手に「フェイシャルはやってもらうもの」だと思っていました。タイで暮らしていたときは、かなり気軽にフェイシャルマッサージを受けられる環境だったこともあり…。それが、日本に戻ってくると「時間もない」「(タイに比べると)お金もかかる」=「フェイシャルとは縁がない」生活に。

もし、わたしと同じように感じている方がいて、これを読んでくださっているのなら、声を大にしてお伝えしたい!

Bua
Bua

おうちで、フェイシャルマッサージ、最高です!

ホホバオイルも精油も簡単に手に入るし、あとは必要なときに必要なだけ混ぜてマッサージするだけでOK!簡単なのに、癒しの時間が訪れます。

参考までに、今、使っているホホバオイル&精油はこちら。精油は、開封後1年以内に使い切った方がいいので、はじめて使う方は小さいサイズを購入した方がいいかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました