【自宅サウナ】タイ製サロンがめっちゃ便利! 意外な使い道もあった

ハーブサウナ
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ずっとご紹介したいと思っていたサウナ用サロンを、ようやくご紹介できる日が来ました!

個人的にサウナ用サロンを使いはじめてから、もう10年近いのではないかと思います。ハーブサウナをはじめて以来ずっと、ハーブサウナの相棒として大活躍しているサウナ用サロン!

今日は、たっぷりとその魅力をお伝えできればと思っています。

今、現役で愛用中のサウナ用サロンは、計4枚。

Bua
Bua

気分に合わせて使い分けるくらい

サウナ用サロンは大好き♪

ということで、「ハーブサウナをはじめているけれど、サウナ用サロンは使っていない…」という方も、これからハーブサウナをはじめてみたいと思っている方も、必見です!

これを読めば、タイ製サウナ用サロンがどんなに優秀なのかが、わかるはず。タイ製サウナ用サロンの特長だけでなく、意外な使い方もご紹介していきます。ちなみに「タイ製サウナ用サロンって何?」という方は、こんな感じのものです↓

イメージが湧いたでしょうか?

ではでは、気になる方は、ぜひ最後までおつきあいください。

タイ製サウナ用サロンのよさ① 汗を吸収する

タイ製サウナ用サロンといっても、本当にたくさん種類があるのですが、ほとんどのサロンが「綿」素材で作られています。

タイに旅行に行ったことがある方やタイ製の布製品を使ったことがある方は、もしかしたらご存知かもしれませんが…、タイの綿製品って、すっごく品質がいいんです。(ちょっと脱線します↓)

観光用のTシャツでも、タイ製とタイ近隣諸国のTシャツを比べると一目瞭然。厚みも縫い方も違います。タイの綿製品は丈夫で長持ち。お土産にもおすすめですよ。

さて、話を戻します。

サウナ用サロンも綿素材なので、品質がなかなかいいものが多い。そして、綿なので、汗をしっかり吸収してくれます。ハーブサウナに入ると、滝のようにダラダラと流れてくる汗にびっくりしますが、そんな汗もしっかりと吸収!

タイの人は、水浴びやシャワーなどでも使います。サロンを身に着けたまま水浴びし、そのまま日光浴すれば、布も体もカラッと乾く。なんともタイらしい風景です。(今のバンコクでは、そんな風景は見られませんけどね…)

タイ製サウナ用サロンのよさ② 洗濯しても、すぐ乾く

洗濯しても、すぐ乾く素材というのも、魅力です。特に、日本には梅雨や長雨がありますよね。そんな時期には、洗濯物がなかなか乾かない。バスタオルが生乾き…という経験がある方も多いのではないでしょうか。

でも、タイ製サウナ用サロンなら、そんな心配は無用です。薄手で乾きやすい素材のため、洗濯後も乾きやすい!洗濯しても、丈夫な素材なので、我が家の10年選手たちも、いまだに現役です。不思議と、使えば使うほど、肌触りがよくなっていきます。それも、タイ製サウナ用サロンも魅力。

特に雨の時期や冬場などは、厚手のバスタオルよりも、断然サウナ用サロンがおすすめです。

タイ製サウナ用サロンのよさ③ 薄くて、かさばらない

タイ製サウナ用サロンは、とにかく薄い。収納スペースもとりません。

だから、何枚かお気に入りのサウナ用サロンを使い分けることも、できてしまうわけです。これが、バスタオルのようなかさばる生地だったら、ちょっと考えてしまいますよね…。

薄手の素材でかさばらないから、何枚もコレクションできちゃう。気分に合わせて「今日は、これを使おう!」と選ぶのも、楽しいです。

個人でハーブサウナを楽しんでいる方はもちろん、お店でハーブサウナを導入されている場合には、なおさら、このサウナ用サロンはおすすめです。色違いで用意しておき、お客様に選んでもらうのも、喜ばれるのではないでしょうか。

かさばらずに、洗濯も楽々。すぐに乾く。とってもおすすめですよ。(ただ使いはじめは、色落ちすることもあるので、別々にお洗濯するようにしてください)

タイ製サウナ用サロンのよさ④ ゴム入りでずり落ちない

タイ製サウナ用サロンといっても、いろいろなタイプがあります。昔から使われているものは、一枚の布だったり、布を縫い合わせただけのものだったり。最近では、ゴム入りのものも少しずつ増えてきました。(わたしがサウナ用サロンを使いはじめた当初は、ゴム入りはかなりレアものでした)

そんな中でも、おすすめなタイプが「ゴム」入りのもの。

タイの人たちは、慣れた手つきで布を体に巻き付けることができますが、慣れないとすぐに落ちてきてしまいます。ゴムがついていれば、そんな心配はありません。

サウナ中に動いても、トイレに行っても、ゴムがあるからズレ落ちてこない!安心感があります。

ズレ落ちてこない分、きついのでは…? と、心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、太いゴムを使っているので痛くなく、フリーサイズでのびのびにして約90㎝くらいまでのびます。

サウナ後にすぐに洋服を着たくない…というときも、これなら、このまま休憩や片付けもできてしまいます。とっても便利。ゴムありは、大事です。

タイ製サウナ用サロンのよさ⑤ サウナだけじゃなく、大活躍!

タイ製サウナ用サロンなんですが…、これ、実はいろいろと使い道がありまして。

サウナだけじゃないんです!

たとえば、夏場のお風呂あがり。暑くて、すぐに服を着たくない…というとき。さらっとした肌触りで、風通しもいいので、涼しい!ちょっと汗がひくまで、これを着ておくのも◎。

それから、夏のレジャーで。よく南国ビーチでは、水着の上から布を巻いている女性がいますが、それと同じ使い方もできる。ビーチに限らず、プールでも。よく小学生が使う着替え用のタオルがありますが、それと同じような使い方もできて、とても便利です。

タオルではないので、かさばらないし、小さくたたんで持ち運びしやすい。タオルのように体にまとわりつかないので、着替えも楽々です!

そして、旅のおともに。わたしは海外旅行に行くときに、持っていくことが多いんですが、バスタオル代わりになります。国内旅行だとホテルや旅館に清潔なバスタオルがあるのは当たり前…かもしれませんが、海外ではそうはいかない。もしものときのお守りにしています。

バスタオル代わりにもなるし、プールでもビーチでも活躍するし、なんといってもかさばらない!旅行のおともにぴったりなんです。

サウナ用サロンなんですが、実はサウナ以外にも使い道がけっこうあるんです。もしかしたら、まだ他の使い方もあるかもしれません。サウナ用サロン、使い道は無限大かも…。

【まとめ】タイ製サウナ用サロンは超優秀!一枚あって損はなし

ハーブサウナ以外にも、使い道の多いタイ製サウナ用サロン。

「はじめて知った!」という方も、少しイメージが湧いてきたでしょうか。

本当に優秀なアイテムなので、サウナ愛好者の方はもちろん、まったくサウナとは縁がない…という方も、一枚あっても損はない。それほど、おすすめのアイテムです。

特に、夏場お風呂あがりのベタベタが苦手な方や、お子さんとプールや海に行く予定の方、「今年は海外旅行だ!」という方にはぴったり!

わたしは、主にタイ製サロンを愛用していますが、布があれば自分で作ってもいいと思います。実は、前にミャンマーで買った布でサロンを作ったことがあって。これまた、今も愛用中。

お気に入りの布があれば、それを縫い合わせて、ゴムを入れるだけ。そんな自分だけのサロンを作ってみてもいいですね。ぜひ、この夏、サウナ用サロンをご活用ください。

「作るのが大変」「タイの伝統布を使いたい」という方は、SUKJAIでも販売しております。タイ製サウナ用サロンは不定期での入荷となるため、数量限定品が多く、同じものがまた入荷するとは限りません。気になるデザインがある方は、ぜひお早めにお買い求めください。

タイ製サウナ用サロン、ぜひいろいろな場面で使ってみてくださいね。

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