おうちでハーブサウナをはじめませんか。
サウナには興味があるけれど、家で始めるには大変そう…
そんな印象をおもちの方も多いのではないでしょうか。でも、ハーブサウナは、家で簡単にはじめられます。
自宅でもっと簡単にハーブサウナができないか…と試行錯誤すること数年。初期費用をおさえ、誰でも簡単に始められる方法を紹介しています。
さて、今日は、サウナをはじめるにあたって、一番大きな問題でもある「サウナをする場所」についてお伝えしたいと思います。自宅サウナに興味があるけれど、自分の家でもできるのだろうか…と不安に思っている方、どんな場所がおすすめなの?という方の参考にしていただけたら、うれしいです!これを読めば、自宅サウナがより身近に感じられるはず。ぜひ、最後までおつきあいください。
自宅サウナのおすすめ場所① 近くに電源があること
自宅サウナをはじめるときに、一番大事なことが、電源です。なぜなら、電気を使うからです!電気鍋、またはIHコンロでハーブを煮詰めるため、電源が近くにあることが大切になります。
場所選びをするときには、まず、電源があるかどうかを確認しましょう!近くになくても、延長コードなどを使えばできる場合もあります。延長コードが家にない場合には、電源近くで行うことをおすすめします。
自宅サウナのおすすめ場所② テントを使うなら、吊るす場所があること
ハーブサウナをはじめるには、テント、マントまたは布が必要になります。どれを使ってサウナをするかによりますが、もしもサウナ用テントを使用する場合には、どこに吊るすかが大事!「サウナをはじめたいけど、吊るす場所に困る」という声もよく聞きます。
タイでは天井から吊るすことが多いですが、日本では天井から吊るすのはけっこうハードルが高い。そこで、SUKJAIでは、ドアや窓枠、鴨居などを利用する方法をおすすめしています。ただ、これはテントが傘タイプのものだと、むずかしいかもしれません。
家のどこに吊るせそうか…まずは、探してみてください。
マントや布を使用する場合には、どこでもサウナをはじめられます。
自宅サウナのおすすめ場所③ 寒すぎず、暑すぎず
実際にサウナをはじめてみると、実感されると思いますが、気温によってサウナ時間が変わってきます。
一年中暑いタイでは、一般的に「15分を2セット」とされています。サウナに入る時間はトータル30分を超えないように、と言われているんですね。それ以上入ると、体調が悪くなったり、脱水症状を起こしたりするからです。
でも、日本でサウナをすると、これと同じようにはいきません。気温がまったく違うからです。特に、冬場は15分では体が十分に温まらないことも。逆に、真夏は、湿度が高い日本では、脱水症状になりやすい。
そこで大事なことが、サウナ場所です。冬場は寒すぎない場所。夏場は暑すぎない場所を選びましょう。季節によって、サウナする場所を変えても〇!
自宅サウナのおすすめ場所④ 畳よりもフローリング
畳の上でサウナをしてはいけない!というわけではありません。でも、経験上、畳よりもフローリングの方がおすすめです。
その理由は、鍋からふきこぼれることがあるからです。どうしても、畳の部屋しかスペースがない…という場合には、鍋の下に防水シートを敷いたり、バスタオルを重ねたりするようにしましょう。
フローリングの上だと、万が一ふきこぼれても、ささっと拭けるので、安心です。フローリングの上で行う場合も、念のためバスタオルの上に電気鍋を置いておくといいですよ。
自宅サウナのおすすめ場所⑤ リラックスできる場所
最後に「リラックスできる場所」を! それぞれリラックスできる場所は違うと思うので、一概に「ここがおすすめ」とは言えません。せっかく、サウナをするのなら、ぜひ心地よい空間でできたらいいなぁと思います。
特に、マントや布を使用される場合には、視界に入るものでリラックスできるかどうか変わってくることもあるかと思います。逆に、テントの場合は、視界から入るものが遮断されるので、リラックスしやすい空間になります。
【まとめ】1畳くらいのスペースがあれば、どこでもサウナはできる!
サウナをはじめる「場所選びのコツ」についてお伝えしてきました。あれこれ書きましたが、結論は…サウナはどこでもできます。1畳くらいのスペースと電源があれば!
場所がなくてできない…とあきらめてしまうのは、もったいない。ぜひ、ちょっと工夫してサウナ生活をスタートさせてみてください。
サウナをはじめると、ココロとカラダのリセットができますよ。忙しい方にこそ、サウナを。なかなか自分の時間がもてない方に「自分時間」を!ハーブサウナで癒されませんか。
LINEで無料相談も行っているので、お気軽にご相談くださいね。