【自宅サウナ】ハーブテントの二重構造のメリット・デメリットとは

ハーブサウナ
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最近、ハーブテントの需要が高まっています。フープタイプではなく傘タイプのハーブテントをお探しの方~、お待たせいたしました!

Bua
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ハーブテントといえば、コレ!

ハーブテントの王道の傘タイプ、入荷しま~す♪

今までも、「サロン用に」と限定し、お取り寄せで対応していましたが…、個人使用としても需要が高い傘タイプ。サロン用のものとは少し違い、シンプルで取り扱いしやすいものを選びました。

SUKJAIでは「長くお使いいただける品質のよいものを…」と思い扱う商品を選んでおります。そのため、今までお取り寄せで対応していた傘タイプは、サロンで使用することを前提としたもの。二重構造で、傘部分も竹ではなく木を使って作られた品質の高いものをご紹介していました。

ただ、これだとかなりの高額になってしまい、自宅で傘タイプを使いたい…という方には少しハードルが高い…。

そこで、王道の傘タイプの中でも、できるだけシンプルなものをこのたび入荷! 自宅サウナでも使いやすいものとなっております。

王道ハーブテント・傘タイプのスペック

【スペック】

・サイズ:傘の直径 約80㎝ / 設置したときの長さ 約220㎝

・色:無地(白)

・生地:綿・一重

・傘部分の素材:竹

今回入荷する傘タイプは、二重構造ではなく、布部分は一枚です。

実は二重構造をお探しの方が多くいらっしゃいます。(わたしも、はじめ二重構造にこだわっていたので、そのお気持ちはよくわかります…)

ただ、二重構造は確かに保温性も高く、温まるまでの時短にもなりますが、デメリットもあることをご存知でしょうか?

二重構造、絶対反対!というわけではなく、ご自身の使い方によって、ご検討いただけたらと思います。

王道ハーブテント・二重構造のメリットvsデメリット

では、二重構造のメリット・デメリットをご紹介します。

二重構造のメリット

☆ テント内が温まるまでの時間が短い

☆ 蒸気が逃げにくく、保温性が高い

☆ 見た目の重厚感・高級感がある

二重構造のデメリット

★ 生地が二重のため、重さがかなりある

★ 二重構造に適した傘を使用しないと、傘が壊れやすくなる

★ 布部分がかさばるため、設置や保管が大変

★ 洗濯をするときに、乾きにくい

二重構造のメリットは想像できると思いますが、意外と知られていないデメリット。使ったことがある人だけがわかるもの。

「一体どっちがいいの?」とよく聞かれますが、そういう方にはこうお答えしています。

Bua
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サロンのようなお客様に入っていただく場合には、見た目の高級感、温まりやすさ、保温性なども考え、さらに設置しっぱなしにできるのであれば、二重構造をおすすめします。

Bua
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個人使用で、設置したままにはできず、毎回設置して片付けるのであれば、二重構造よりもシンプルな一重テントを利用し、寒い季節などにはマントを併用する方がおすすめです。

ハーブサウナは、続けて入っていただくことで、体や心の変化がみられるようになります。そのため、大事なのは「継続できるかどうか」。「二重構造がいい」と値段の高いめのハーブテントを購入しても、設置するのが大変でサウナに入るのが面倒…になってしまっては、継続できませんよね?

「自分の心と体のために、セルフメンテナンスを簡単にはじめたい!」「ハーブテントを購入するなら、見た目もかわいい傘タイプがいい!」という方は、ぜひシンプルな布一枚の傘タイプを使ってみてはいかがでしょうか。

もちろん、セルフメンテナンス用だけど、家の中にハーブテントを吊るしたままにする予定!という方は、二重構造のものをお選びいただいてもOK。二重構造のハーブテント傘タイプは、常時在庫しているのではなく、お取り寄せで対応しておりますので、まずはお問い合わせよりご相談ください。

「二重構造じゃなくてもいいかな」「よもぎ蒸しマントと併用できそう」という方で、傘タイプをお探しの方は、ぜひシンブルな王道ハーブテント・傘タイプをご検討ください。

タイの職人さんが一つ一つ手をかけ作ったハーブテント、いかがですか。

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