タイ式ハーブサウナとは、タイの伝統的な民間療法のひとつ。テントの中に入り、グツグツと煮出したハーブの蒸気を浴びるサウナです。
サウナというと、大きなテントや小部屋が必要かと思うかもしれませんが、タイのハーブサウナはたった1畳ほどのスペースで簡単にできます。特別な部屋なども必要ありません!
最低限の道具さえあれば、身近なもので簡単に始められるのも、タイ式ハーブサウナの大きなメリットです。
そして、一般的なサウナとの一番大きな違いは、ハーブを煮出すということ。スチームを浴びるサウナのため、約45~60度の温度となります。(テント内の温度は、気温やサウナ場所にもよります)乾式サウナの熱さが苦手という方や、サウナに入ると息苦しさを感じる方でも、入りやすいといわれています。
また、体を温めるだけではなく、ハーブに含まれた有効成分をカラダに取り入れることができます。
タイ式ハーブサウナは、イスの下に鍋を置き、ハーブを煮出して入ります。そのため、ハーブの蒸気を直接子宮に取り込むことができるので、タイでは、古くから産後ケアとして取り入れられてきました。
もちろん、産後の女性に限らず、女性特有のお悩みにもおすすめです。タイでは、健康維持のために、2日に一度、または1週間に1回入るとよいとされています。(産後ケアとして入る場合には、頻度や入り方などが異なります)
ご利用いただいたお客様の声(一部)

届いたときから、フレッシュな香りがしました。
これからも、ハーブサウナを楽しみたいと思います!

本場を思わせるほどワイルドなハーブの香りとその量に感激。
気温や湿度にもよるが、ハーブサウナによる汗の量は半端ない!
シャワーを浴びたかのように全身から汗が。
汗をかいてもベタベタしないから、気持ちがいい。
不思議と、暑さや苦しさを感じることもほとんどないから、
疲労感もなく、快眠!
一日中ハーブの香りが身体から漂い心地よかった!
すでにハーブサウナをはじめている方にも、はじめてハーブサウナを体験される方からも、うれしいお声をいただいております。