ハーブサウナ、はじめませんか?
日本にもっともっとタイのハーブサウナが広まればいいな!と地味に活動を続けてきましたが、とうとうハーブテントをタイから取り寄せることになりました~!
「自分でおすすめするテントを、一人でも多くの方に使っていただきたい」という思いです。
ということで、今日ご紹介するハーブテントは…

ズボラさんでも絶対に続く!
『お手入れ楽々、便利な2wayハーブテント』
です♪
その秘密をこれから詳しくお伝えしていきますので、ハーブテントを買おうか迷い中の方、傘タイプとフープタイプでお悩みの方、そもそもハーブテントって何?という方も含めて、最後までおつきあいいただけたらと思います。これを読めば、自分に合ったハーブテントがわかるようになるはずです!
ズボラさんにおすすめ!お手入れ楽々便利な2wayハーブテントとは!
まずは、簡単なスペックからお伝えしていきますね。
今回おすすめするテントは、ずばりフープタイプです!(ちなみに、フープタイプと勝手に名付けて呼んでいます)
では、フープタイプとは何か!?
実は、日本で販売されているハーブテントの多くが、傘を使った傘タイプのものなんです。見た目もかわいらしく、インテリアとして置いておきくなるようなフォルムが特長です。一方、今回ご紹介するフープタイプとは、フラフープのような輪を利用したハーブテント。フラフープのようなものに、布を結びつけてテント型にしています。
なぜ、傘タイプよりフープタイプをすすめるのかは、この後くわしくお伝えしますね。
次に、大きさです。直径45㎝×高さ190㎝ほど、布はコットン(綿)を使用しています。
使い方は、上部についている紐をどこかに結びつけて吊るして使います。どこかってどこ!?って思いますよね。たとえば、ドア枠上部に取り付けたり、鴨居や窓枠に取り付けることもできます。だいたい、そのあたりだと長さもちょうどよく、サウナに適しています。ドア枠、鴨居、窓枠に取り付ける方法は、こちらで紹介しているので、ぜひご覧ください。100均グッツで簡単に取り付けられます!
テントの中でどうやってサウナをするの?という方は、こちらをご覧ください。サウナ方法を紹介しています。
フープタイプのハーブテントをおすすめするわけ① 軽さ
傘タイプはたしかにかわいいんです。でも、重い…。ずっと、部屋に取り付けてあるならいいのですが、一回一回ハーブサウナのたびに、設置するには重い。
重いとだんだん面倒になる。せっかくのハーブサウナ生活から遠ざかる…。
これ、わたしだけではないはず!せっかく、(けっして安くはない傘タイプのハーブテントを購入したのに、使うのが面倒になってしまうのはもったいない!
それならば、軽くて使いやすいタイプを選ぶことをおすすめします!フープタイプは、傘タイプに比べて格段に軽い!一般的な傘タイプ(布一重タイプ)だと、約2Kgですが、フープタイプ(布一重)では約1.2Kg。さらに、今回ご紹介しているハーブテントは、フラフープ部分をさらに軽量化しているので、本当に軽くて持ち運びしやすい!
普段は、2階に収納しておいて、サウナの時だけ1階に運ぶという場合も、楽々です。

フープタイプのハーブテントをおすすめするわけ② 設置が楽々
傘タイプを設置しようとすると、まず、傘を開くところからはじめます。この傘の部分、竹や木材でできているのですが、けっこうかたい。さらに、勢いよく開きすぎるとヒビ割れになる場合もあるので、慎重に開かないといけません。
さらに、この傘に大きな布をかぶせて、さらに高いところから吊るして、ようやくハーブテントが完成します。
一方、フープタイプの場合、すでにフープと布はくっつている状態なので、そのままどこかに吊るすだけ。簡単すぎます。
「さぁ、ハーブサウナに入ろう!」と思ったら、約数秒で設置完了なわけです。これなら、入りたいときにすぐにハーブサウナに入ることができます。
フープタイプのハーブテントをおすすめするわけ③ 洗濯可能
傘タイプもフープタイプも、大きな布の部分はどちらも洗濯可能です。ただ、傘タイプの傘の部分は洗うことができません。実は、この傘部分、サウナ中に蒸気にあたる部分でもあるので、衛生的に気になるという方は、丸洗いできるフープタイプがおすすめです。
また、毎回洗濯をしなくても平気ですが、しっかり乾かしてから収納しないと、カビが発生する可能性があります。傘にしても、フープにしても、しっかり乾燥させることを忘れないようにしてください。
乾燥させる場合にも、傘タイプだと傘と布を取り外して乾燥させた方がいいのですが、フープタイプの場合にはフープと布の接地面が少ないため、そのまま乾燥させておくことも可能です。
フープタイプのハーブテントをおすすめするわけ④ 2wayで便利
フープタイプをおすすめする、最大のメリットといえばコレ!2way使用ができることです。
もともと一年中暑いタイで使われていたハーブテント。日本でそのまま使うと、冬は温まりにくく、発汗しにくいというデメリットがありました。日本でもしっかり温まるよう布が二重構造になっているものも販売されています。
たしかに二重構造のものは保温性に優れ、冬場でも温まりやすいです。ただ、布が二重のため、重い!常時設置しておくなら、二重構造もありかもしれませんが、一回一回設置するにはかなりの重労働になります。
そこで、おすすめしたい使い方が2way!
① 温かい季節は、そのままハーブテントとして使い、サウナに入る。
② 寒い季節は、フープから布だけを外し、布をマントのようにまとってサウナに入る。
この使い方をすれば、一年中ハーブサウナが楽しめます。さらに、よもぎ蒸しを愛用している方の多くが、サウナ用のマントとハーブテントを併用されているようですが、その必要もほぼなくなります。(北国で使用していないので、もしかしたら寒い地域には併用が必要かもしれません)
マントのように使用したら、ハーブテントではないのでは!?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、ハーブサウナ発祥のタイでは、ハーブテントを使用せず、大判の布を体にまとってサウナに入ることもあるんですよ。
フープタイプのハーブテントをおすすめするわけ⑤ 収納
収納のしやすさは、人によるかもしれませんが、個人的にはフープタイプの方が厚みもなく、縦収納もできるので、おすすめ!
傘タイプはどうしても、傘と布と2つに分かれて収納するため、箱に入れて収納するなど、ちょっと工夫が必要かと思います。
フープタイプだと、フープ部分に布を巻きつけてしまえば、クローゼットの隅に縦に収納することもできます。とにかく、場所をとらないのも、大きなメリットかもしれません。
さらに、このハーブテントの最大の特長は…! 布の素材
ここまでは、フープタイプのハーブテントなら、すべてに共通するメリットでした。そして、ここからが、今回ご紹介するハーブテントならではのポイントです!
それは、「布の素材」です。
今まで数多くのハーブテントを実際に使用し、使い勝手を肌で確かめてきたからこそわかるのですが…

このハーブテントは、肌触りがいい素材でできています!
同じコットンといっても、いろいろな種類があることはみなさんご存知だと思います。一般的にハーブテントに使われている布地は、どちらかというと強度のあるざらざらした手触りの布でした。
それが、今回ご紹介するハーブテントは、テント天井部分は今までと同じような強度のある布地、それ以外は肌触りのいい綿素材でできています。もともとハーブテントは、その中に入ってサウナを楽しむためのものなので、肌触りはあまり重要ではないもの。
でも、日本でハーブサウナを一年中楽しむ方法を勝手に編み出したわたしとしては、冬場マントのように使用するのなら肌触りがいいに越したことはない!
つまり、理想的なハーブテントを発見してしまったわけです。
失敗しない、究極のハーブテントはコレ!
冬場はよもぎ蒸しマントを使うから、別に肌触りは関係ないけど…という方には、まったく魅力を感じてもらえないかもしれません。でも、もし、「これからハーブサウナをはじめようかな」と思っている方や「すでにハーブサウナをしてみたけれど、なかなか続かず困っている」という方には、参考にしていただきたい!
今まで出会ったハーブテントの種類は10種類近いのではないかと思います。それぞれ試してよかったところ、いまいちだったところがあり、中には手放したハーブテントもあります。
そんなハーブテントマニアなわたしが、ぜひおすすめしたいハーブテント!
気になっていただけたら、ぜひ一度お試しください。別サイトでも販売していますが、当サイトからご購入いただいた方が少しお安く設定しています。もし、何かご不明点などがあれば、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡くださいませ。
スペック・価格などの詳細は、こちらからご確認いただけます↓
究極のハーブテント、販売開始しました!
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